関西近郊シニア団体戦

当日は春うららの雲一つない絶好のコンディションでした。太陽が丘テニスコートは素晴らしい環境のもと、屋根付きコート4面含んで10~12面を有しています。我々は、その屋根付きコート4面で試合を行いました。太陽にエネルギーを奪われることなく、6チーム総当たりで5試合をこなせることが出来ました。

 

開催に至った経緯は、地元の城陽ソフトテニスクラブの創部50周年の記念事業の一つとして企画されました。

シニア男子による団体戦の大会がほとんどなく、新しい試みとして開催することになったとのことです。

長野県のクラブとも交流があって、今回は長野県からも2チーム(6ペア)の参加で計8チームによる団体戦を予定してましたが、

新コロナの為に長野2チームは参加を断念し、関西近郊の6チームによる団体戦となりました。

 

参加メンバーは腕自慢の仲間ばかりで、ミニ近畿大会の感じでした。メンバー表は添付の画像を参照してください。

参加チームは、枚方・奈良・大阪・大阪大正・兵庫・京都の6チーム。

ゲームは和気あいあいの中にも、チームへの勝利に執念を燃やし、熱戦の連続で予定時間を超えてました。

 

優勝は兵庫チーム(5勝0敗)、準優勝は私もメンバーの奈良チーム(4勝1敗)で、賞品は知る人ぞ知る地元名産の茶団子。

その茶団子、和菓子をあまり食べない家族からも美味しい!!と絶賛。優勝してもっとたくさんの茶団子を持って帰ってきて欲しかったと言われました