15回スーパーシニアカップ

3月29日 ウイルス感染騒動の中、吹田クラブ主催のスーパーカップが兵庫県吉川総合公園で開催されました。

 

種目は、50歳 55歳 60歳 65歳 70歳 の5種目で、延べ83ペアが参加しました。

橿原クラブからは、小早川・高原(八尾)が参加しました。

この大会は、主催者が選抜したペアのみが参加ができ、関西はもとより中国・四国・九州からも参加しており、レベルの高い大会となっています。

 

65歳の部で 小早川・高原ペアが三位入賞の結果でした。

参加ペアは17ペアで、予選リーグ(4ブロック)と、予選1位上がり 4ペアによる決勝トーナメントが行われました。

予選リーグを何とか3勝0敗とし、決勝トーナメントに進出。

決勝トーナメントは抽選による組み合わせで、準決勝は65歳 初登場の新開・杉野ペアとの対戦で、1-④で負けました。

風もあって持ち味のロブ展開が少なかったのが反省であり、風の強い日のテニスも よう考えとかんとね。

 

優勝は谷本・小森ペアで、新開・杉野ペアを ④-1で破りました。

谷本選手が絶好調で脚もよく動き、打ってよし・上げてよしの完璧のテニスでした。

小森選手も大ケガ直後ながら、それを感じさせない奇跡の復活を果たしました。

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コメント: 1
  • #1

    kita (月曜日, 30 3月 2020 23:44)

    おめでとうございます。
    この時制で試合が中止にならなかったのは良かったですね
    来年は優勝ですね