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41回全日本レディース奈良大会

5月16日 明日香コートで開催され、橿原ソフトテニスクラブからは 総勢11名が参加しました。

 

ゆりブロックでは、辻元(橿原クラブ)・三村(天理)が出場しました。12ペアが参加し予選リーグを4ブロックに分け、予選1位同志による決勝リーグで順位を決めていきます。辻元・三村ベアは、予選リーグを2勝1敗で2位 決勝リーグ進出を惜しくも逃しました。予選で 2-④ で負けた相手が優勝したことも付け加えておきます。

 

はぎブロックでは、西前・岡(橿原クラブ)ペアが出場しました。参加は2ペアのため 同じ相手と2回対戦します。勝てば優勝です。結果は0勝2敗で優勝はなりませんでした。

 

ふじAブロックでは、岡本・清水(橿原クラブ)ペアが参加しました。参加数は7ペアで、予選リーグ(2ブロック)の結果を受けて1位同志による優勝決定戦、2位同志による3位決定戦を行います。岡本・清水ベアは予選リーグで0勝3敗で順位決定戦に進出できませんでした。

 

きくブロックでは、穐西(橿原クラブ)・柿谷(郡山)ペアが参加しました。参加数は5ペアで総当たりで順位を決めます。結果は1勝3敗で4位でしたが、初戦のファイナル負けが勝てておれば、勢いに乗れて違った展開になっていたような気がします。

 

あやめブロックでは、宇杉(橿原クラブ)・吉村(アドバンス)ペアが出場しました。4チームが参加し総当たりで順位を決定します。結果は2勝1敗で、2勝1敗が2ペアとなり直接対決で負けていた為に、残念ながら2位となりました。 2位入賞ペアは、近畿レディースフラワーズ大会(6/25 長浜ドーム)のひまわりBにも選抜され、2勝3敗の成績を収めました。

さつきブロックでは、平田・渡辺ペアが優勝!  おめでとうございます!7チームが参加し、2つの予選ブロックに分けてリーグ戦を戦いました。 2勝1敗が3チームとなり 得失ゲーム差で平田・渡辺ペアが決勝トーナメントへ。 決勝戦では、旭・山北ペア(アドバンス・奈良クラブ)を④ - 2 で破り 見事に優勝をしました。

同じ橿原クラブの金川・佐海ペアは平田・渡辺と同じ予選リーグで、優勝ペアには④-2で勝って2勝1敗としましたが、得失ゲーム差で競り負けて予選突破を逃しました。

予選リーグの分け方には ? が付きました。なぜ予選ブロックが2つに分けているにもかかわらず、橿原クラブの2ペアが同じブロックに入っているのか?  不可解さが残ったのは、私だけ?